フリートラックとは?探し方・注意点・ダウンロード方法を紹介

スポンサーリンク

こんにちは。
副業でラッパーの方へ楽曲提供の副業を行なっているヒップホップトラックメイカーの小平です。

今回はフリートラックとは何か?
探し方・使用する際の注意点・ダウンロード方法について書いていきたいと思います。

これからフリートラックを使用して楽曲を制作してみたいけど、著作権とかが心配なアーティスト。フリートラックをアップしたいけど詳しい事がわからないトラックメイカーの方には役立つ内容だと思います。

スポンサーリンク

フリートラックとは?使い方や注意点

フリートラックとは
主に無料で使用できるロイヤリティフリーのボーカルの入っていないインストゥメンタル楽曲の事を言います。
海外では「フリービート(Free Beat)」と言うことが多いです。

フリートラックは、規約の範囲内であれば無料で使用できます。(利用規約の範囲外で使用すれば著作権侵害になります)

音楽を聞いて楽しむ、動画のBGM、非営利目的の使用で楽曲制作をする時に使うのが一般的です。

フリートラックの探し方

フリートラックは、YouTube・サウンドクラウド・BEATSTARSなどから探します。
インスタグラムやTwitterで宣伝しているトラックメイカーも多いので探すこともできます。

私のおすすめは日本人のトラックメイカーも多いYouTubeが一番探しやすいと思います。

YouTubeでフリートラックを探す場合
動画タイトルの頭に[FREE]もしくは[フリートラック]とついている場合が多いので、日本人のトラックメイカーで探したい場合、検索ワードは「フリートラック」「フリービート」にしましょう。

海外のトラックメイカーのビートを探したい場合は「FREE BEAT」「Free Type Beat」で探すのがおすすめです。

〇〇みたいなビートが欲しい。と探しているビートの雰囲気が決まっている場合は、
〇〇タイプビート(〇〇Type Beat)で探すと見つかりやすいです。
(タイプビートとは〜みたいなビートという意味です)

〇〇の部分にはアーティスト名、もしくはジャンルを入れると自分の欲しいビートが見つかりやすいと思います。

あとは雰囲気、ピアノやギターなどの楽器名で検索をかけてビートを探すのもおすすめです。

余談ですが、日本と海外ではビートの質がかなり違います。
日本の場合は、複雑なコード進行や転調、使用している楽器が多くドラム以外の要素が重要視されている傾向があります。

海外の場合だと、まずドラムとベースが重要で、その他の楽器は単調なループと最低限の楽器しか使用していない感じです。
ラップをするなら、海外のビートの方がラップが際立つのでおすすめです。

フリートラックのダウンロード方法


YouTubeの場合
YouTubeでは直接フリートラックをダウンロードをする事はできないので、概要欄などに記載されているリンクから外部のサイトに飛んでダウンロードする事がほとんどです。

サウンドクラウドの場合
SoundCloudでは「… More」マークから「Download file」を選ぶとダウンロードする事ができます。

もしくは「… More」の横に「FREE DOWNLOAD」などのアイコンがある場合は、そのアイコンが外部のダウンロードサイトのリンクになっています。



ビートスターズ・その他のビートストアの場合
BEATSTARSAirbitの場合は、ビートのページにある「」ダウンロードマークからダウンロードする事ができます。
TRAKTRAINの場合は「…」マークを押すと「DOWNLOAD」と表示され落とす事ができます。

ビートストアでダウンロードする場合、少々手間ですがアカウントを作成しなければいけないので悪しからず。



ちなみに、ビートスターズの場合だと、ビートをアップしているユーザーによっては、ダウンロードの為に以下の手続きが必要な場合もあります。

・Eメールを経由してダウンロードするパターン
メールアドレスと名前(本名じゃなくても大丈夫です)を入力。ダウンロードリンクが入力したアドレスに届きます。



・SNSのフォローが必要なパターン
Twitter、SoundCloud、BEATSTARSのいずれか、または全てのフォローをした後、ダウンロードする事ができます。
なので、指定されたSNSのアカウントを持っていないとダウンロードする事ができません。

フリートラックを使用する時の注意点

フリートラックの使用には制限や規約があります。制限を無視してフリートラックを使用した場合著作権侵害・規約違反となり、最悪自分のアカウントがBANされる危険もあるので、使用の際はしっかりと確認しましょう。

もし不安ならば直接トラックメイカーに聞くのが一番です。

フリートラックにボーカルを載せずに使うのは基本的に禁止
フリートラックでBGM使用をメインにしている物以外は、基本的にボーカルを載せて使用する事がメインになります。
フリートラックを無加工のまま自分のアカウントで配信したりはできません。

他にはリミックスメインの使用のみだったり、トラックメイカーによって少し違うので、使用前に確認した方がいいかもしれません。

商用利用・営利目的の使用と非商用利用・非営利目的の使用について
フリートラックを使用する上で、商用利用または営利目的についての確認は結構重要です。
基本的にはフリートラックは非商用利用・非営利目的の使用のみに限られています。

  • 商用利用・営利目的の使用→お金を稼げる・収益を得られる
  • 非商用利用・非営利目的の使用→お金は稼げない・収益を得られない

なので、フリートラックが非商用利用・非営利目的の使用のみだと、Tune coreなどで楽曲を配信したり、Content IDに登録する事で収益を得る事はできません。
収益の発生しないサウンドクラウドやYouTubeで配信する事はできます。

ちなみに英語で
「This beat is free for non profit usage.(このビートは非営利目的で無料で使用できます)」
などと概要欄などに記載されていれば非商用・非営利目的の使用が可能です。

タイトルにトラックメイカー名を入れなければいけない
フリートラックを使用して制作した楽曲をサウンドクラウド等で発表する際にタイトルに(Prod by.トラックメイカー名)を入れる必要があります。

ちなみに英語で
「Must credit (Prod. アーティスト名) in the title(タイトルに(Prod.アーティスト名)を記載する必要があります)」
と書かれています。

フリートラックを使用して配信した楽曲があとになって著作権侵害を受けたり収益を取られる可能性

フリートラックを使用した楽曲をYouTubeやSoundCloudで配信した場合、あとになって著作権侵害と通知されるパターンがあります。

これは、フリートラックを第三者に独占販売(トラックを購入した人だけが使える販売形態。英語ではExclusiveなど)で販売し、その第三者が楽曲を営利目的で配信・Content IDに登録した場合です。

Content IDに登録されてしまうと、YouTubeでは、同じトラックを使用している動画は著作権侵害とみなされ、その動画をブロックされる、収益が得られないなどが発生してしまいます。

もちろん無料で使用していた分、このようなリスクは仕方ないです。
詳しくは:Content IDの仕組み – YouTubeヘルプのリンク

このようなリスクなくフリートラックを使用したい場合は、クリエイティブコモンズライセンスの楽曲を使用するのがおすすめです。
クリエイティブ・コモンズ・ライセンスとはのリンク

もしくは、ビートリーシングで格安でトラックを購入するかですね。
ビートリーシングって何?という方は、以下の記事を見て頂けるとわかりやすいかもしれません。

という事で「フリートラックとは?探し方・注意点・ダウンロード方法を紹介」の記事は以上になります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。

ではでは。

タイトルとURLをコピーしました